iOS15.4、iPad OS15.4で、Safariが画像の遅延読み込み「loading=”lazy”」に対応されました。サイト側も対応している場合はページの表示が速くなります。
通信速度・ページ表示速度・離脱率の関係を図で解説します。それによりサイト表示速度は「速ければ速いほど良い」という理由がわかります。
「gzip」より圧縮率の高い「Brotli」というのがある。2021年現在はたいていのレンタルサーバーは対応していませんが、先日エックスサーバーで対応されたのでその使用感を確認する。
日本時間2021年10月6日にFirefoxのバージョン93がリリースされ、ようやくAVIF形式の画像にデフォルトで対応された。その確認方法や各ブラウザの対応状況などの現時点でのまとめ。
サイトの表示速度はどこまで速くすればOKなのか?という質問への回答は、検索順位への影響やサイトにアクセスしてくる人への影響など、どの点を重視するかによって答えが違ってきます。
PageSpeed InsightsやLighthouseでの「CLS」とは何か?そしてCLSの原因を特定する方法やその改善方法について解説しています。
自分のサイトの表示速度を速くするのは一朝一夕には成し遂げられません。専門のプロに料金を払って依頼するのが最短なのですが、自分自身で実施するためには何をすべきか?
「5Gが普及すると、すべてのサイトの表示速度が爆速になる」と思っている人が世の中には結構いるようで、表示が遅いサイトなのに何もせず5Gの普及を待っている人がいる。結論から言ってしまうとそれは間違いである。そんな夢のようなことにはならない。
iPhoneやiPadではWebP画像が表示されているかの確認がしづらいので、現在使用中のブラウザがWebP・AVIFに対応しているかを一発で判別できる画像を用意しました。
JPGやPNGの次世代フォーマットである「WebP」が業界標準になりつつありますが、それのさらに次世代の画像フォーマットである「AVIF」を実際に試し、容量・画質を比較してみます。