サイト表示速度の高速化について


ウェブサイトの表示速度を速くするチューニング作業を請け負っております。
ページの表示速度が速くなればなるほど、アクセスの数は確実に増えます。
それはつまり、宣伝・集客効果が高まる。ということでもあります。

「高速化チューニング」とは決して特殊なことをするわけではなく、サイトの構造を「最適化する」と言った方がわかりやすいかもしれません。

例えば、私が無作為に10個の企業サイトや個人店サイトを見たとき、その内の9個以上のサイトは最適化をする余地がかなり残っています。
それほどほとんどのサイトは最適化されていないのが現実です。

そこまでマニアックな知識を持たなくてもサイトを作ること自体は可能なので、ほとんどのWeb制作業者はそのような知識や技術を持っていないのだと思われます。

表示速度をどこまで早くできるか?


表示速度をどこまで早くできるかの限界値は、そのサイトのデザインや掲載している画像の数など、多くの要因によって異なってきます。

例えば、以下のようなものがページ内に存在するなら、表示速度は遅くて当然といえます。

  • 大きな画像のスライド切り替え演出。(トップページによくあるやつ)
  • SNSのウィジェット。(TwitterやFacebookの投稿が表示されるやつ)
  • アニメーション演出。(おしゃれ感を出したいだけの意味のないやつ)

ここで大事なことを言います。
「表示速度が遅くなる」ということは「サイトにアクセスしてくれる(見に来てくれる)人が減る」とイコールです
そのデメリットがあっても、上記のようなものは絶対に必要でしょうか?

そのような観点から考え、サイト上に掲載しなくてもいいようなコンテンツを洗い出し、不要なものは削除するという心構えがあると、期待以上の速さまで持って行ける可能性が高まります。

目標値の目安:通信速度が問題ない速さであるなら(10~15Mbps以上・レイテンシ30ms以下)、キャッシュなしでも1秒以内に表示完了できるぐらいが理想となります。
現状が「表示が遅い」と感じるサイトなら、少なくとも現在の半分以下の速さにまでは持って行けるでしょう。

料金

電卓
表示速度高速化の作業料金は以下ぐらいが目安となります。
サイト毎に問題点が異なるため、そのサイトを見てみないと厳密な金額は算出できません。
それぞれの詳細な解説については後述いたします。

素の(静的な)構造のHTMLサイト WordPressサイト
10ページまで 30ページまで
100,000円~ 300,000円~

素の(静的な)構造のHTMLサイトの高速化について

上記の「素の(静的な)構造のHTMLサイト」とは、WordPressのようなブログシステムを使っておらず、純粋にHTMLファイルをサーバー上に設置してあるだけのサイトを指します。(CSSやJSを含む)

このような構造のサイトの場合、サーバ側でプログラムが動作してページが表示されているわけではないため、チューニング作業がその分少なく済みます。
しかしその反面、各ページが完全に独立している仕組みなので、同じ作業をページの数だけ繰り返す必要があります。

WordPressサイトの高速化について

WordPressはサーバ側でプログラムが動作してページを表示させる(HTMLが生成される)仕組みになっています。
適用されているテーマによってサイト毎にデザインが異なるわけですが、そのテーマの構造によって表示速度が大きく異なってきます。

例えば、WordPress管理画面上でサイトのレイアウト変更やデザイン変更ができるテーマがあったりしますが、このような機能が内蔵されているテーマほど表示速度は遅くなっていきます。

このサイトの表示速度を見ればわかるように、本来WordPressは表示が速いものなのです。(このサイトはWordPressサイトです)
WordPressサイトが遅い場合は、本来はなかった機能がテーマによってたくさん追加されていることが原因だと考えてほぼ間違いありません。

そのようなサイトの場合はテーマをすべて白紙から作り直す必要があります。
つまり、デザインや掲載コンテンツを維持しながら、それ以外の見えない部分をすべて作り直すような形となります。

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