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ページ表示に3秒以上かかったアクセス数と離脱者数の関係


ページの表示速度が3秒以上かかると、離脱率が急激に高まるというのは有名な話です。
これはGoogleの2017年の調査だけでなく、他にも多くの調査結果があります。
どの調査結果を見ても、おおよそ40~50%前後の離脱率になるようです。

【補足説明】
離脱とは、ページを閉じたり、前のページに戻ること。

このページでは、3秒以上かかったアクセス数と離脱者数の関係について解説いたします。

ページスピード・タイムログの記録の仕組みについて

時間
このサイトで無料ダウンロードできる「ページスピード・タイムログ」は、すべての訪問者(アクセス)のページ表示速度を記録します。
以下からこのプログラムでの記録を例にして解説していきます。

このプログラムでは、ページ表示が完全に完了した後にそのログを記録する仕組みになっています。
ですので、ページが表示される前に離脱(ページを閉じたり、前のページに戻る)した人のアクセスは記録されません。

3秒以上かかったアクセスが30件あった場合の例

一つの例として、3秒以上かかったアクセスが30件記録されていたとします。
3秒以上かかったアクセス

3秒以上の離脱率をここでは低めの「40%」と仮定したとすると、上記の30件は離脱しなかった人たち、つまり60%の人たちになります。
60%のアクセス数

30 ÷ 0.6 = 50 なので、3秒以上かかったアクセスは離脱した (記録されなかった) 人も含めると合計50件あったことがわかります。
合計のアクセス数

そして 50 - 30 = 20 なので、離脱した (記録されなかった) アクセスは20件だったことが想定されます。
つまり、これだけの見込客を失っていると考えられます。
離脱したアクセス数

これがもし50%の離脱率だとしたら30件のアクセスを逃したことになります。(この30件は記録されていない)
「本来ならその人はそのサイトを見ようと思っていたのに、見ずに立ち去った」というのは非常に大きな機会損失になります

この例のように、ページの表示速度の改善というものはSEO対策よりも確実な集客効果が見込めます。(SEO対策はGoogle側のアルゴリズムの変更によって想定通りにいかないことがよくあるため)
可能であれば早急に改善したほうが良いでしょう。

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